アニモンダ 腎臓ケア 猫 療法食 【 ドライフード 】インテグラプロテクト 腎臓病 慢性腎不全 シニア 食事療法食 腎臓食 低リン 低タンパク 高齢猫 animonda
アニモンダ 腎臓ケア 猫 療法食 【 ドライフード 】インテグラプロテクト 腎臓病 慢性腎不全 シニア 食事療法食 腎臓食 低リン 低タンパク 高齢猫 animonda
アニモンダ 《 腎臓ケア 》 猫用
慢性腎不全の子のために、ペット先進国ドイツで特別に開発されたフードです。
良質な肉を使用しながらもタンパク質含有量を減少させ、タンパク質分解物を少なくする=腎臓への負担を減らすことを目的としています。リンの含有量も減らし、腎機能の低下を遅らせます。また穀物を含まないため、穀物不耐性の子にも適しています。
腎不全はどのように発症しますか?
腎臓の機能が徐々に低下し「尿をつくる装置」であるネフロンが破壊され、腎臓のろ過能力が低下します。体内の正常な環境を維持できない状態を慢性腎不全、慢性腎疾患といいます。
なかなか気付きにくく、数ヶ月から数年にわたって徐々に進行します。
また結石、尿管結石、腎臓腫瘍、細菌感染、自己免疫力など腎臓の機能を低下させる病気が併発していないか普段からの確認がとても重要です。定期的な健康診断で早めに発見できるように心がることが大切です。
腎臓の食事療法は、治療の基本的な最重要要素です。ペットが求める栄養をカバーしながら腎臓の機能損失の進行を遅らせ、症状を緩和する必要があります。
食事療法(療法食)の重要性
食事療法は治療の中でもっとも効果があると言われています。腎臓食では必ずしもタンパク質だけ制限すれば良いというわけではありません。
腎臓へのケアを考えたときには、PO4(リン酸塩)やNa(ナトリウム)の制限、ビタミンB群の添加、カロリー密度の上昇、可溶性繊維やω-3脂肪酸・抗酸化物質の添加などにも配慮します。
これらバランスを上手に配合したものを自宅で作ることは難しいので、専門の療法食が推奨されています。
アニモンダ・ニーレンは愛猫に嬉しい食事療法食性
●低リン、低タンパク
●大豆・砂糖不使用
●グレインフリー
●中国原材料不使用
●人工着色料・防腐剤不使用
■原材料
コーン、獣脂ミール、鳥タンパク(乾燥)、ライス、エンドウ豆粉末、鳥脂肪、牛脂、ビートパルプ、鳥レバー、加水分解鳥タンパク、卵(乾燥)、サーモンオイル、リグノセルロース、炭酸カルシウム、塩化カリウム、塩化ナトリウム、ユッカシジゲラ
■成分値
タンパク質26%、脂肪20%、粗繊維3%、粗灰分4.5%、水分6%、カルシウム0.5%、リン0.4%、ナトリウム0.4%、カリウム0.6%、リノール酸2.6%
418kcal/100gあたり
低タンパク質、低リンに配慮したフードです。
■目安量
体重:3kg 1日あたり:40-50g
体重:4kg 1日あたり:45-60g
体重:5kg 1日あたり:55-70g
■賞味期限:製造日より2年
飽きさせない工夫
アニモンダの療法食フードは、EUのFEDIAF機関(アメリカならAAFCO)の栄養基準をクリアした栄養食です。1種類のごはんを長期間与え続けても大丈夫なように設計されていますが、色々な味を楽しんでもらいたい・・・。食べる喜びと健康でいられるように、豊富な種類をご用意しております。
食べ飽きや食ムラを防ぐためにアニモンダ「ニーレン腎臓食」の中でのフードローテーションが大変おすすめです。